佐藤琢磨が突然の発熱で2日目から欠場。リザーブドライバーのアンソニー・デビッドソンに後を託すも、決勝レース序盤にオイル漏れが発生し、2台が相次いでリタイアを喫してしまった。
 
 前GPで、レギュレーションをうまく使ってのフレッシュエンジンだったのに、Honda 痛恨のトラブルでしたね。それもスタートして2〜3週という屈辱そのものでした。
 
 中本監督も、一時は相当へこんでいたようですが、そこは Honda スピリッツ 殆どが失敗の中にチャンスがあるはず。
 バーレーンで、吹っ切れた走りを見せては欲しいものです。
 
 実は、ものすごく不吉な夢を見た後のレース結果だったので、今度は絶対に ものすごく良い夢見てやるんだ。