鳥取県の遠藤さんから、素敵な情報いただきました。
国宝であり、世界遺産登録を目指すところ、ゆっくり時間持って出かけたいです。
◆お問い合わせ:
三徳山開山千三百祭実施委員会事務局
(鳥取県中部総合事務所県民局内)
電話 0858−23−3177
http://www.pref.tottori.jp/c-sougou/mitokusan/
◆関連情報:
鳥取県メールマガジン「とっとり雑学本舗」
第585号(2006.09.22)
「三徳山開山1300年祭・秋のイベント」
国宝であり、世界遺産登録を目指すところ、ゆっくり時間持って出かけたいです。
三徳山1300年祭として、10月14日(土)15日(日)と「三徳山おもしろ講座」が開催されます。
14日、年輪年代調査と専門家が、三徳山の歴史や国宝・建造物等の魅力に迫ります。
15日、東京芸術大学六角鬼丈美術学部長による、明治以降の日本美術の流れを形作った岡倉天心の業績や彼らが中心となり全国で行った古美術調査の意義、三徳山の建造物の魅力についてお話。
- 三徳山おもしろ講座
- 会場
倉吉未来中心「セミナールーム3」 - 日時
10月14日(土)13時 - 内 容
- 「年輪から山陰の歴史を読む」
講師
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所埋蔵文化財センター
年代学研究室室長 光谷拓実 氏 - 「山岳寺院・三仏寺の諸堂宇」
講師
鳥取県文化財保護審議会委員
米子工業高等専門学校教授 和田嘉宥 氏 - 「伝説の尊像、蔵王権現」
講師
大阪大学大学院文化研究科助教授 藤岡 穣 氏 - 特別講座
- 会場
倉吉未来中心「セミナールーム3」 - 日時
10月15日(日)10時 - 内容
- 「三徳山・平成の大修理〜その一年を見つめて〜」
講師
日本放送協会鳥取放送局ディレクター 田中 健一 氏 - 「天心と紫水〜明治古美術調査の意義〜」
講師
東京芸術大学美術学部長 六角 鬼丈 氏 - 三徳山開山1300年記念講演
- 会場
倉吉未来中心「大ホール」 - 内容
三徳山の登山経験もある作家・井沢元彦氏を講師に、投入堂などを通した山岳信仰にまつわる講演のほか、写真家池本喜巳氏撮影の三徳山のスライド映写と八百谷和子氏の朗読で、三徳山への理解とその魅力に迫ります。 - 記念講演会(15日 13:30開演)
- 【第1部】プロローグ 〜三徳山の風景〜
- 【第2部】講 師:井沢(いざわ)元彦(もとひこ)氏(作家)
演 題:「役 行者と投入堂」 - 入場整理券
入場無料ですが、整理券が必要です。 - 「大三徳山展」
- 会場
倉吉未来中心「アトリウム」 - 期間
10月10日(火)〜15日(日)
三徳山に関する総合展示。講演・講座の内容についての理解を深めていただきます。なお、三徳山にちなんだクイズコーナーもあり、気軽にどなたでも楽しめます。
◆お問い合わせ:
三徳山開山千三百祭実施委員会事務局
(鳥取県中部総合事務所県民局内)
電話 0858−23−3177
http://www.pref.tottori.jp/c-sougou/mitokusan/
◆関連情報:
鳥取県メールマガジン「とっとり雑学本舗」
第585号(2006.09.22)
「三徳山開山1300年祭・秋のイベント」
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