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HRDプレスリリース

第3戦 バーレーンGP 決勝レース

4月15日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:28〜30度

 第3戦バーレーンGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは13位完走。ジェンソン・バトンはスタート直後の多重事故で、リタイアを喫した。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 決勝当日のバーレーンは、快晴。気温30度、湿度25%と、ようやく中東地域らしい気候となった。
 スタート直後の3コーナー。16番グリッドのバトンがD・クルサード(レッドブル)と絡み、早々にリタイアを喫する。残ったバリチェロは序盤ペースが伸びず、17番手。その後、12番手まで順位を上げ、1回目のピットインを26周目まで引っ張る。

 その後17番手まで後退したものの、2度目のピットインを終え、終盤47周目には、14番手に。その後、A・デビッドソン(スーパーアグリ)のリタイアにより、13番手を走行。前を走るR・シューマッハ(トヨタ)を上回るタイムで追い上げるが、そのままチェッカーを受ける。3戦連続完走を果たしたが、今回もポイント獲得はならなかった。
■ジェンソン・バトン リタイア(1周目)
「いいスタートが切れて、ポジションは少なくとも3つは上げられたが、ターン2でタク(佐藤琢磨)が大回りしながら走ってきて僕を押しやろうとした。僕は行き場を失って、内側のダートに行くしかなかった。その後、ターン3でクルサード(レッドブル)や、僕の周りにいたドライバーと競っていたが、クルサードが膨らんで鋭く切り込んできて、また行き場がなくなった。僕らは接触してしまい、僕はスピンを喫した。アンチストールが作動しなくなって、その後エンジンが止まってしまい、コーナーを3つ終えたところで僕のレースは終わった。路面コンディションはかなり滑りやすく、風も強かったから、タフなレースになっただろうと思う。僕はそのレースに加われなくて、悔しい」

■ルーベンス・バリチェロ 13位
「少なくともレースをフィニッシュできたことはよかったが、大した慰めにはならない。路面コンディションがかなり荒れていて、マシンバランスも悪くて本当にタフなレースだった。もちろん、戦闘力がないのは分かっている。今回の残念な結果はもう過去のものとして、マシン開発に集中しなければならない。また、これからたくさんの作業に取り組んでいくし、きっと効果が得られるだろう」

■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「残念ではあるが、今回のレースは、実際に予想できたし、今日のパフォーマンスは、今のパッケージが抱える問題を浮き彫りにした。ジェンソンは第3コーナーでのアクシデントにより、1周すら走り切れなかった。しかし、ルーベンスが非常に困難なマシンで完走したことは価値がある。われわれにできることは、最初の数レースを過去のものとし、基本に戻って、今の状況を改善するために全力を注いでいくことだ」