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第5戦 モナコGP 決勝レース

HRDプレスリリース

5月27日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:24〜27度

 第5戦モナコGP決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは10位、ジェンソン・バトンは11位で完走した。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 決勝当日は朝のうちは快晴だったが、そのうち雲に覆われ始めた。それでもレースは、完全ドライ路面でスタート。バリチェロが素晴らしい加速を見せ、9番グリッドから二つ順位を上げる。逆にバトンはやや出遅れて、10番グリッドから11番手に後退した。

 その後M・ウェバー(レッドブル)のリタイヤで、10番手に。背後からK・ライコネン(フェラーリ)が激しく迫るが、バトンも隙を与えない。バリチェロはほぼレース中盤の37周目のピットインまでは、5番手に順位を上げていた。コースインした後は、11番手を走行する。一方バトンは41周目まで引っ張って、ピットへ。チームメートのすぐ後ろとなる11番手でコースに復帰した。

 後半50周目を終え、バリチェロ、バトンは8、9番手を走っている。しかし60、61周目にバリチェロ、バトンの順に相次いでピットに向かい、その後、それぞれ10、11番手に後退。そのままフィニッシュし、惜しくもポイント獲得はならなかった。

■ジェンソン・バトン 11位
「今日は厳しいレースだった。3回のスティントともトラフィックにつかまって、全くクリアランが取れなかった。予選の後、せっかくの戦略を活かすことができなかった。でもこの週末でわかったように、僕たちは希望の光が見えてきている。この残念な結果にくじけず、今の仕事に集中して、さらに前進しなくてはならない」

■ルーベンス・バリチェロ 10位
「今日はポイントが取れると思っていたので、そのチャンスがめぐってこないまま、10位という結果にはがっかりだ。最初のピットストップ後、(アレキサンダー)ブルツに行く手を阻まれて、どうしようもなかった。僕の方が彼よりも速かったから、もし前に出れていれば、さらに前の集団に近づいてポイント獲得の可能性も広がったと思う。でも実際は追い越しは無理だった。全体的にみればこれまでより、いい週末だった。今はただ正しい方向に向かってプッシュするのみだ。次戦のカナダはもっといいレースになることを期待したい」

■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「昨日の予選で9番手と10番手という結果を残せたため、今日はポイント獲得を期待していた。ルーベンスはいいスタートを切り、最初の数コーナーでいくつか順位を上げた。それ以降は、ふたりともポジションを維持しながら最初のピットストップを乗り切った。しかし、その後レースペースが上がらず、ポイントに届かなかった。私たちは明らかに前進していて、ポイント圏内までもう一歩のところまで来ている。この後の北米ラウンドまでテストはないが、マシン改良を予定している。今後も目の前のライバルとのギャップを縮めるよう努力を続ける」