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HRDプレスリリース
第8戦 フランスGP 決勝レース
7月1日・日曜日(決勝レース) 天候:晴れ 気温:24〜26度

 第7戦フランスGPの決勝レースで、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは8位入賞を果たし、今シーズン初ポイントを獲得。ルーベンス・バリチェロは11位完走だった。

Honda Racing F1 Team 決勝レースの展開:
 決勝当日は、朝から断続的に雨が降るあいにくの天候。とはいえ午後2時開始時点には日も射し始め、レースはドライタイヤで始まった。

 スタート直後、1コーナーとヘヤピンで接触事故が発生。Hondaの二人はいずれも切り抜けて、12番グリッドのバトンは9番手、13番手スタートのバリチェロは10番手と、ジャンプアップに成功する。

 しばらく膠着状態が続いたが、16周目あたりから最初のピットに向かうマシンが出てきた。重い燃料で周回を重ねる作戦に出たバトンは、その間に着実に順位を上げて行く。バリチェロも同じ戦略だが、思ったほどペースが伸びない。バトンは23周目には、5番手に。一方のバリチェロは、10番手のままだ。

 バトンは1分17秒台で快調に周回を重ね、32周目にピットイン。これで9番手に後退する。次の周には、バリチェロもピットへ。11番手でコースに復帰した。そしてレース後半には、バトンは再び5番手に。1分16秒台後半のタイムを更新し、その後もコンスタントに周回を続ける。

 バトンは50周目に、2回目のピットイン。ここでN・ロズベルグ(ウィリアムズ)に先行して、8番手でのコース復帰に成功する。そのまま70周を走りきって、チェッカー。今季初入賞を果たし、1ポイントを獲得した。バリチェロは11位完走だった。
■ジェンソン・バトン 8位
「今日のレースは楽しかった。僕たちの新しいマシンが大きく進歩していることを示すことができた。マシンは素晴らしく、プッシュできる自信を僕に与えてくれた。ライバルたちと比較しても、僕のファステストラップには大満足だ。このタイムは、レースペースが上がっていることを示している。ただ、予選でのペースを改善するために、することはまだたくさんある。予選で上位につくことができれば、ポイント獲得に向けてもっとコンペティティブなレースができるだろう。チームみんなのおかげで、問題なくピットストップをこなし、ミスのないレースをすることができた。だからこそ、戦略を最大限に活かすことができたんだ。いい週末だった。来週のイギリスGPが楽しみだ」

■ルーベンス・バリチェロ 11位
「最初のスティントでは非常に多くの燃料を積んでいて、ペースも上がらず、タイヤが傷むのではないかと気になっていた。後になってペースが上がりはじめたが、残念なことにポジションを上げるにはちょっと遅すぎた。問題の原因を探らなければならないけれど、マシンの性能が上がっていることは間違いないし、そのことが前に進む励みとなっている。このまま集中して、さらなる進歩のために懸命に取り組んでいかなければならない」

■ジャッキー・エッケラート Honda Racing F1 Team エンジニアリング・ディレクター
「ジェンソンは素晴らしいレース展開を見せ、最新のアップデートは、私たちのレースペースの進歩を証明してくれた。ルーベンスはブレーキに違和感があったようで攻めの走りができず、燃料の軽いほかのマシンを後ろに従えることとなってしまった。1ポイントは小さいが、それでも、これまでの努力が報われた」