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HRDプレスリリース
第1戦 オーストラリアGP 2日目・予選
3月15日・土曜日(2日目・予選) 天候:晴れ 気温:23〜25度

 開幕戦オーストラリアGPの2日目・予選、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは11番手、ジェンソン・バトンは13番手を獲得。

Honda Racing F1 Team 2日目の展開:

 猛暑だった前日に比べると、この日は雲が多いせいか、ずっと過ごしやすい。

 午前11時からのフリー走行は、気温23度、路面温度29度というコンディションで始まった。路面グリップはさらに向上し、トップは1分25秒台後半に突入。ホンダ勢では、バトンが1分26秒502で7番手と気迫の走りを見せた。一方のバリチェロは、16番手に終わった。

 今年も予選は、1回目に6台が脱落、2回目にさらにもう6台が振るい落とされ、最後にトップ10を決めるという、ノックアウト方式で行われる。ただし今年は、第1セッションが15分から20分に拡大され、タイムアタックのチャンスは増えたが、言い換えれば、下位6台から脱出するための戦いが去年以上に熾烈になる。一方で、第3セッションが10分に短縮されている。さらに、最終セッションで使用した燃料は、セッション終了後に補給できなくなった。そのため、最終セッションに進出したドライバーは、決勝の第1スティント(決勝スタートから1回目のピットストップまでの間)分の燃料を搭載しなければならない。

 午後2時からの予選は、風はやや強いものの、気温22度、路面温度40度という、まずまずのコンディションで始まった。第1セッションでのバトン、バリチェロは、最初のアタックで1分27秒台のタイム。そして終了間際の再度のアタックでともにタイムを削り、第2セッションへ進出した。

 第2セッション中盤、マーク・ウェバー(レッドブル)がコースアウトして止まってしまい、今季初の赤旗中断となる。ホンダ勢はまだこの時点で、二人ともタイムを刻めていない。残り8分30秒あまり。再度のアタックでバリチェロは1分26秒173のタイムを出したものの、11番手。わずか1000分の9秒差で、トップ10に届かなかった。一方バトンは、13番手だった。

 ただし、予選9番手のティモ・グロック(トヨタ)は、予選前にギアボックスを交換。5番降格のペナルティを受けるため、バリチェロは10番グリッド、バトンは12番グリッドからレースをスタートする予定。
■ジェンソン·バトン

3回目フリー走行 7番手 1分26秒502

予選13番手  1分26秒259

Q.今日の予選ではRA108の力を最大限に発揮できたか?

A.確かにマシンのパフォーマンスはよかったが、残念ながらターン9と最終コーナーで0.2秒ずつ失ってしまった。エイペックスでアンダーステアが出て、ワイドに走ってしまった。かなりプッシュしていたからすごく悔しかったけれど、僕もルーベンスもトップ10まであと少しというところにいたのはとても勇気づけられることだし、僕らのパフォーマンスが明日のレースでどう出るか楽しみだ。

Q.予選のトラックコンディションは?

A.昨日の強烈な気温が何度か下がっていてよかった。風も収まったおかげで、グリップが増した。今日の方が路面状態はとても安定していて、予選セッションが進むにつれ、ラバーが乗ってグリップが良くなっていった。

■ルーベンス・バリチェロ

3回目フリー走行 16番手 1分27秒333

予選11番手  1分26秒173

Q.予選パフォーマンスとその結果をどう捉えているか。

A.僕らの予選ポジションにはとても満足している。ファクトリーにいるメンバーも、そしてここにいる人々も、みんなが素晴らしい仕事をした。中団は非常に接近しているが、たった1ヶ月ほど前のテストでのポジションを振り返って、今日僕らがいる位置と比べれば、すごい量のハードワークが実を結び、前進しているのがわかるはずだ。マシンのパフォーマンスは良く、これまでの数週間で進歩を確信でき、満足だ。

Q.明日のレースは?

A.トップ10に入れなかったのは本当に残念なことだが、一方で11番手というポジションは、天候を考慮し、独自の戦略を練ることができる位置でもある。これは非常にいいことだ。いいシーズンの始まりとなったし、これを明日のレースパフォーマンスにうまく活かしていかなければならない。