2008年04月27日

Honda F1 中本修平 「スペインGP予選、バリチェロ、トップ10に僅差で届かず惜しくも11番手」

4戦 スペインGP 2日目・予選
426日・土曜日(2日目・予選) 天候:晴れ 気温:2324 

HRDプレスリリース

 第4戦スペインGP2日目・予選で、Honda Racing F1 Teamのルーベンス・バリチェロは、トップ10にわずかに届かず、11番手。ジェンソン・バトンは13番手で、2戦連続のトップ10獲得を果たせなかった。 

Honda Racing F1 Team
 2日目の展開:
 カタルニアサーキットは、2日目も雲ひとつない快晴に恵まれた。路面にラバーが載り、走行ペースが上がっていく。午前中のフリー走では、各マシンのタイム差が驚くほど接近している。トップのN・ハイドフェルド(BMWザウバー)から15番手のH・コバライネン(マクラーレン)までが1秒以内。午後の予選も、かなりの激戦となりそうだ。このセッション、二人のドライバーは、序盤はプライム、最後のアタックはオプションタイヤで走行。バトンは8番手で、一方のバリチェロは、序盤にトップタイムを出したものの、17番手に終わった。 


 午後2時からの予選。第1セッションからいきなり、タイム差が100分の1秒単位で拮抗する、熾烈な戦いとなった。14番手のバリチェロと、2番手J・トゥルーリ(トヨタ)との差は、コンマ4秒もない。そこからコンマ2秒落ちのバトンは、16番手だった。 

 第2セッションでは、上位陣は次々に1分20秒台に突入する。1回目のアタックで、バリチェロは7番手。一方のバトンはコンマ3秒遅れで、15番手だ。そして2度目のアタック。バリチェロは1分21049のタイムを出したが、最終セッション突破ラインにわずか0.065秒及ばず、11番手だった。バトンも12121を出したものの、13番手だった。 

ジェンソン·バトン

3回目フリー走行 8番手 122060

予選13番手  121211

Q.今日の予選パフォーマンスはどうだったか?

A.今日の予選は他のドライバーとの差がとても接近していて、僕らにとってタフなセッションだった。この週末は、先週のテストで得ていたフィーリングを取り戻すために、空力関係の作業をたくさん行った。僕の最後のアタックでは、リアエンドが不安定で、アンダーステアがかなり出ていたので、フロントウイングをいくらか上げた。これがとても効いて、リアが安定し、アンダーステアもなくなった。そのため、いかにマシンを理解し、先週出せていたはずのタイムに追いつけるかがポイントだ。 

Q.明日のレースに期待することは?

A.状況を考えれば、今日のポジションには満足している。最後のアタックではマシンバランスがかなりよくなっていた。僕たちは確実に進歩している。新しい空力パッケージを正確に理解し、そこから最大限のパフォーマンスを引き出すには、もう少し時間が必要だ。しかし、明日のレースに向けたポジションには満足だし、明日の展開を見ながら、チャンスを活かしたい。 

ルーベンス・バリチェロ

3回目フリー走行 17番手 122350

予選11番手  121049

Q.狙っていた予選トップ10入りが僅差で果たせなかったが、今の心境は?

A.予選第2セッションでの最後のアタックは完ぺきだった。いいタイムが出せて、チームのためにも、僕自身のためにもうれしい。残念ながら、トップ10に残るにはやや速さが足りなかったようだが、すぐにトップ10入りを果たせるところまできている。ラップタイムにはとても満足だ。あとわずかのところにまでで迫っていたのは悔しいが、今日のパフォーマンスに満足しているし、明日を楽しみにしている 

Q.このレースに導入したパッケージはどうだったか?

A.新しい空力パッケージは確実に進歩している。先週のテストや、この週末のマシンフィーリングがそれを証明している。パフォーマンスを最大限に引き出すためにまだ調整は続くが、今日の予選ではいいセットアップができた。明日のレースでもそうできる自信がある。まだトップ10の位置ではないし、ポイント獲得も微妙な位置ではあるが、入賞できるように中団で起きるあらゆることをうまく活かしていく必要がある。明日はできる攻めていきたい。 

スティーブ・クラーク Honda Racing F1 Team  レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア

Q.トップ10入りは可能だったか?

A.トップ10のタイムは非常に接近していて、ルーベンスはQ3までわずか0.065秒というところだった。今日は、トップ10にいける可能性は十分あった。 

Q.ライバルたちと比べ、チームのポジションを把握できたか?

A.最新のアップデートにより、われわれのマシンは明らかに進化している。ただし、同じことがライバルたちにも言えるし、ゴール地点は常に前に進んでいるのだ。バルセロナのことは、いつもテストを行うので、よく知っている。われわれは今、差が非常に詰まり、接戦している中で、本当の速さを見せつつあると思う。


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この記事へのコメント

1. Posted by sonz    2008年04月27日 23:59
フェラーリ1-2、Honda バトン 6位の初入賞果たす!!

バリチェロ辛いです〜

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